俺たちとみんなでLove-tune

平野担の私が、安井くんとLove-tuneの作るステージが好きなのでブログに起こしてみました。

気分を害されるかもしれません。

読まれる方は心して読んでくださいね。

 

 

 

 

3月25日

安井くんとメンバーが言った。

俺たちと!みんなで!Love!tune!

お待たせ!!!

 

メンバーはキラキラとした目で、晴れやかで、やり切った顔をしながら会場内を見渡していた。そして口々にありがとうと言っていた。

 

私は平野担であるけど安井くんのことがとても好き、というか信頼していた。

MCもさることながら優斗くんとのラジオや仕事への考え方、ライブ構成やメンバーへの接し方。

なぜだかアンチも多いけど私は安井くんのやることなすことにワクワクしている人間だった。

応援とはまた違くて、次は何をしてくれるんだろう?どんな仕掛けがあるんだろう?という気持ち。

 

だからLoveのパフォーマンスには絶対的な信頼を置いていて、例えるならば三谷幸喜の映画だから見に行こう、宮藤官九郎のドラマだから見ようとかそんな感じ。一種のブランド力を感じていたし信者なのかもしれない。

もちろんそれはジャニーズという土台があって安井くんをはじめLoveメンバーが作り上げたもの。

 

思えばラブは勢いがあった。

祭り→クリエ→魔女宅(顕嵐)→ニート(安井森田)→サマステ→エビバック→橋パラ→夢アイ→Zepp→何者(顕嵐長妻)→湾岸→ハピアイ→祭り。個人仕事も多くバックもあり、何よりZeppでの単独ライブがあった。

平野くんを応援しながらも、ラブの勢いやばいわ(語彙力)と思っていた。

ラジオを聞けば優斗くんもその時の現場について話したりZeppの話も和気あいあいと感想を述べあっていた。

Zepp落選したの悔やまれる!!行きたかったよ台場!!!

 

1月のハピアイでは、ユニットや無所関係なく選抜されているものが多く自担を探せだった。

初見の感想の1つに、ラブの出番少なくね?というのがあった。見逃しただけかな?ダンス選抜とかは安井くん居ないだろうしこんなもんか?と。

 

そしてキンプリのデビュー内定があり、平野担である私はもちろん喜んだし祝福の気持ちでいっぱいだった。

次はラブだったらいいなー安井くん年取っちゃうけど(笑)と軽く考えていた(笑)

 

キンプリデビュー内定次の日か2日後に祭りのお知らせ。

もちろんラブの単独に申し込みし、なんと当選!(立ち見だったけど!)

 

3月上旬。

ジャニーズJr.がYouTube専門チャンネルを作ることが公表されたがそこにLove-tuneの名前はなかった。

スポーツ紙には興味を示さなかったという文が載せられていた。私は安井くんの性格や考え方を全部把握しているわけではないけどビジネスとして、ファンを増やすコンテンツとしてYouTubeに興味を示さないという思考になるのか?と疑問だった。

昨今のジャニーズJr.はこれまでと違いデビュー組のバックにつきながらも外部舞台やメインのライブをこなしていた。

ジャニーズJr.がジャニーズJr.というコンテンツを確立させて営業出来ている環境だと思う。

その状況は分かっているはずなのに。

 

そして迎えたLove-tune単独公演。

立ち見のめちゃくちゃ遅番でまじのフェスだったが思う存分楽しめた。

CALLから始まりラブメドレーがあり恒例のモロササイズ、ユニット曲、定番曲、オリ曲、ラジオでも予告していたドリームオン。そして最後はまたCALL。

最高だった(語彙力の崩壊)

 

冒頭の文章に戻る。

俺たちと!みんなで!Love!tune!

銀テお待たせ!と言っていた安井くん。

ことあるごとに彼は言っていた「パーン!パーン!シュー!待っててね!いつか本物飛ばすから!」と。銀テが飛んだ瞬間、この言葉を思い出し胸がいっぱいになって横アリを後にした。

 

ステージ上に立つ人間として当たり前の振る舞いかもしれないけどYouTubeのことなんてなかったかのよう。

これからも彼らについていきたい、安井くんはやっぱりワクワクさせてくれる存在だと思った。

 

そんな単独公演から8ヶ月。

待ちに待ったニートが公開される。

CALLが劇中で歌われることについてらじらー内で珍しく歯切れ悪い安井くんのコメントをしていて色々察してしまった。

春も、夏も、秋も、少年収も、雑誌も、やっぱりねと思いながら1%くらいは何かに賭けてた気がする。

歌って踊って楽器弾いてみんなで楽しそうにお喋りしてる7人が好き。

 

安井くん始め、Love-tuneメンバーがこれから幸せに過ごせますように。

 

2018.1.17

2018年5月23日

King&Princeデビュー日

 

遡ること約半年

2018年1月17日 14時過ぎ

それは突然起こった。

今まで散々言われてきたことがついに現実になった日だった。

 

King &Princeデビュー決定

 

その直前に番協のお知らせがあり、サマステサポみたいな仕事増えるのかな?とかdexの何かをやるのかな?とか思いながらも心の中では何かが起きるとざわついていた。

当選しているのがキンプリ担のお嬢さん方だったのもその予感を更に助長させたのだ。

 

13時半頃に終了予定だったのでその時間からTwitterに張り付いた。

そして誰かのRTから流れてきたデビューという文字。

口から出た「は……?」という言葉。

言葉にならないとはこういうことなのだろうと今になって思う。

そして私が無心になってツイートしたのは「おめでとう!」という言葉だった。

心から素直に祝福出来た。

やっとやっとやっとだった。

平野くんを応援していていつになったらデビュー出来るんだ?いつまでこのルーティンで進むんだ?と疑問を持っていたから。

 

たまたま1月17日のハピアイチケットを持っていたので興奮冷めやらぬまま帝劇へと向かった。

この日を申し込んだ自分グッジョブすぎるだろまじで。

ただならぬ雰囲気の中10分前に6人が挨拶をした。

その後通常通り舞台は始まったが、あーデビューかー本当にするんだーと思いながら見ていた。

 

そこから平野くんの花晴れが決まり、honeyが上映され、デビュー曲披露イベントがあり、デビュー日が決まり、ZIPでレギュラーを持ち、様々な番組に出演していた。

 

花晴れの平野くん頑張ってるなーかっこいいなーって思いながら見て、honeyは初めての主演映画かーと感慨深くなった。

デビューイベントのレポ見ても、シンデレラガールを歌う彼らを見ても、そしてCDが届いてもどこか他人事だった。

リアタイ出来ないものは録画していたが見返すことはなかった。

 

でもキンプリが世間に見つかっていくのがとても嬉しくて、ほら!言ったじゃん!平野くんは売れる!って!と誇らしい気持ちと、ヲタク以外に見つかったのね…という寂しい気持ち。

彼らの目標はデビューであってその為に応援していたのにいつしか愛着が湧きすぎてしまった。

まるで娘を嫁にいかせる感じ(独身だけど)

 

5月25日

ミュージックステーションでシンデレラガールを披露する日だった。

ミニステからスタンバイして見る彼ら。

キンプリとしてのミニステは初めて。

キンプリとしてのMステは3年ぶり。

キングとジャニーズJr.として出たのを合わせると2年ぶり。

階段から降りてくる彼ら、デビュー組としてひな壇に座ってトークしてる彼ら、キラキラのお城のようなセットの前でイヤモニを付けて緊張しつつも誇らしげな顔を見て目元が熱くなった。

ほぼ生歌でダンスも揃っていてカメラに抜かれれば素敵な表情で映る。

色々、本当に色々あったなぁと。

他のデビュー組に比べたらそこまで波乱万丈ではなかったかもしれない。

でも安定してるようで不安定な立ち位置の彼らをどこまで応援していけば?ヒロム頼むよと愚痴っていた時もあった。

2015年のサマステ特別公演でMステ緊張するなー!あの階段降りれるんだよね?と盛り上がり、当日はお下がり衣装に気持ち程度のリボンを付けていた彼らが3年越しにKing&Princeとして自分だけの衣装を着て階段を降りた。

 

短いようで長かった3年間。

 

春夏秋冬ほぼ現場に出向きJr.時代をきちんと見ることが出来た。

デビューを見届けた。

現場が随時あって沢山会えていたから、テレビの人になるまで慣れなくてモヤモヤしてたけど5月25日のMステでテレビの人をライトな気持ちで応援することに整理つけられたような気がします。

 

King&Princeデビューおめでとう